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出雲市内の農業者と懇談

大国陽介県議は7日と11日、出雲市内の農家や農産物加工会社などを訪ね、懇談しました。

 

安倍政権はTPPの強行や企業の農地参入、種子法の廃止など、農業者の声には耳を貸さず、目先の利益を第一とする財界の言うままに、農業つぶしの暴走を続けています。

 

5年前に兵庫県からIターンした柿農家の男性は「販路開拓など新規就農者ならではの苦労がある。行政が主催するIUターン者のネットワーク会議があるが、生産に追われ、参加できない人が多い。情報交流できる場があれば」などと語ってくれました。