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党大社支部と河川・道路の危険箇所を調査

大国陽介県議と後藤由美出雲市議、党大社支部は4月5日、同市大社町内の河川と道路を調査しました。

 

日本海に流れる二級河川・堀川の護岸崩落箇所や約180隻にのぼっている不法係留船舶、道路の通行危険箇所など、住民から党大社支部に寄せられた要望に応えて行われました。党支部のメンバーら住民11人が参加。県・市の担当者、市大社支所長が同行しました。

 

党大社支部の上田一晴さんは、護岸が崩れていることに住民は強い不安を持っており、速やかに改善してほしいと訴えました。

 

車の交差が困難な市道に待避所をつくるよう求めたのに対し、市の担当者は「設置したい」と応じました。また、多くの観光客が訪れる出雲大社近隣の公共駐車場に仮設トイレしか設置されていないことを指摘。市は「設置する方向で検討したい」と答えました。