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「第25回島根の福祉で働くなかまのつどい」に参加

「なかまのつどい」で挨拶する大国県議
「なかまのつどい」で挨拶する大国県議

5月7日、全国福祉保育労働組合島根支部の主催により「第25回島根の福祉で働くなかまのつどい」が出雲市内で開催されました。つどいには保育士や介護福祉士などの福祉職場で働いている方を中心に約80名が参加。日本共産党の尾村利成、大国陽介両県議も出席しました。

 

大国県議は挨拶で県内の保育情勢を報告し、「県内には約9000人の保育士資格を持つ人がいるが、実際に働いているのはその6割に過ぎない」と指摘。「今、保育の改善に向けて政治の果たすべき役割は大きい。一緒に政治を変えましょう」と呼びかけました。