3月26日、島根県社会保障推進協議会の第18期定期総会が松江市内で開催され、日本共産党を代表して大国陽介県議があいさつしました。
大国県議は、「戦争法(安全保障法制)の強行や社会保障の削減、原発の再稼働、TPP交渉の推進など、安倍政権は国民の声を無視し暴走政治を続けている」と批判。「保育園落ちた」という声で国会が動いていることに触れ、「国民の声で政治は変えられる。夏の参院選は政治を変える絶好の機会」と強調しました。
また、総会に先立って、昨年の流行語大賞にもノミネートされた『下流老人』の著者の藤田孝典氏による「下流老人の現状と対策~知っておきたい知識とノウハウ」と題した講演会が行われました。