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来夏の参院選へむけ鳥取・島根合同決起集会を開催

 11月8日、来年夏の参議院選挙へ向けて鳥取・島根合同決起集会が松江テルサで開催され、両県から後援会員が駆けつけました。

 集会では、中林よし子元衆院議員が後援会を代表して挨拶した後、遠藤秀和選挙区予定候補が決意表明を行い、両県から地方議員や後援会員が発言しました。

 春名なおあき比例予定候補が「全国850万票の得票で比例8議席を必ず勝ち取ろう」とビデオメッセージで訴えました。遠藤予定候補は、戦争法(安保法制)の強行採決、原発の再稼働推進、TPPの大筋合意など、国民の声を無視し続ける安倍政権を批判。「国民のくらし・命・平和を守ることこそが政治の役割だ」と決意表明。

 大国陽介県議も激励のあいさつに立ち、島根県では県民の期待の声を背景に、民主・共産・社民の県議が合同で戦争法廃止にむけた街宣を行っていることなどを紹介。「鳥取・島根の心をひとつにがんばろう。地方議員も先頭に立って全力でがんばる」と呼びかけました。(秘書・吉井)