10月27日、大田市民会館にて県政報告会を行いました。大西、福田両大田市議の市政報告に続いて、大国県議が9月県議会での論戦を中心に県政や議会の様子を報告しました。
戦争法(安保法制)の強行成立をうけて民主・共産・社民の合同で街頭演説を行ったことにふれ、「戦争法廃止にむけた野党共闘はすでに始まっている。みなさんも一緒に力を合わせよう」と訴えました。また、9月議会で党県議団が取り上げた「学力テスト」「子育て支援の拡充」「介護保険改定」の論戦、地方創生にむけた県の総合戦略などを報告し、約20名の参加者と意見交換を行いました。
参加者からは、「戦争法成立で日本の未来が本当に心配」、「学力テストの自公採点で教員の多忙感がよりひどくなった」という声や、「大田市立病院の診療科の充実を求める」など切実な意見が寄せられました。(秘書・吉井)