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出雲地域労連の定期大会にてあいさつ

 10月15日、第23回出雲地域労連定期大会が出雲市内で開催され、日本共産党を代表して大国陽介県議が連帯のあいさつに立ちました。

 あいさつの中で大国県議は、強行成立した戦争法・安全保障法制や、大筋合意したTPP(環太平洋経済連携協定)に触れ、「国のあり方を変えてしまう大問題だ」と自民・公明政権を厳しく批判。国民の声をないがしろにする政治を変えるために、「多くの政党・団体・個人が手を取り合って安倍政権を退陣に追い込もう」と呼びかけました。(秘書・吉井)