14日、松江市駅前で開催された「ナースウェーブ」(主催:島根県医労連)に参加し、自民議連の五百川純寿会長、尾村利成日本共産党県議団長、民主県民クラブの白石恵子幹事長に続いてご挨拶をさせていただきました。
「ナースウェーブ」の集会は、5月12日の「看護の日」の前後に取り組まれ、看護師の社会的地位の向上や看護師不足の解消、国民医療の改善などを求める運動です。
この日も各地の医療現場から多くの方が参加。「地域のみなさんが、安心して暮らすことのできる社会にするために、医師、看護師、介護職員を大幅に増やしていこう」とのアピールが採択され、集会後には署名活動も行われていました。
挨拶では「微力ではありますが、看護師確保、労働環境の改善、平和の日本をつくっていくため、皆さんと力を合わせて頑張る」との決意を述べました。