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福島原発事故の被災地を調査

2月2日~3日にかけて党島根県議団らとともに福島県内を視察。飯舘村、川俣町、南相馬市、双葉町、大熊町、富岡町など、福島第一原発の被災地を調査するともに、仮設住宅にてお話を伺いました。

 

仮設住宅の自治会長さんからは「原発事故のせいで家族はバラバラになってしまった」「とにかく元の生活に戻してほしい」「リスクを負わされるのは結局のところ住民。子孫にリスクを負わせる原発は無くして欲しい」と切実な声をお聞きしました。