1月20日、次男(3歳)が発熱とセキのために保育園をお休みし、妻が仕事を休んで受診と看病。これで治ってくれるかと思ったらそうはいきませんでした。翌日になっても症状が治まらず、「大事な会議がある」と言う妻に代わってこの日は私が看病をすることになりました。小学校へのボランティアと県議との調査活動をキャンセルすることに。(ご迷惑をおかけしました)
私は次男の様子を気にしながら、スケジュール管理や資料の整理、大西おさむ大田市議のホームページ作成など自宅でデスクワークをしていましたが、お昼頃になって軽い寒気を覚えると同時になんだか腰が痛い。念のため体温を測ると36・5度。
その後も寒気は治まらず、関節の痛みに加えて頭痛と38・5度の発熱!帰宅した妻から、多分過去に処方された薬であろう白い粉薬を渡され飲むと、不思議なことに熱が治まり(37・0度)体が楽になりました。この日は早めに食事を済ませ就寝することにしました。
ところが、寝ている間に凄まじい寒気に襲われ、目が覚めました。靴下をはき、再び布団に潜り込みましたが、ものすごく寒い。妻が布団を何枚もかけてくれたのはうれしいことでしたが、それに気がつかず、あまりの重さ(そんなに重いものではないはずですが)と寒気でうなされていたようです。
翌朝の体温は39・3度。妻に連れられ次男と一緒に次男のかかりつけの医院へ。検査の結果インフルエンザではないことが判明し一安心。この日は薬を飲んで自宅で横になっていると、夕方には熱も下がり、翌日は通常業務に戻ることができました。
保険証一枚で安心して医療機関を受診できる、日本の医療保険制度の大切さを感じた一日でもありました。同時に子どもの医療費の無料化がもっと拡大され、高すぎる保険料は引き下げられるようもっと頑張らねばと決意した一日ともなりました。最後に、仕事を休んで見守ってくれた妻に感謝です。ありがとう!