5月24日、党出雲市委員会(小村吉一委員長)は長岡市長あてに「市民のくらしと福祉最優先の市政へ転換することをもとめる」申し入れ書を提出しました。
申し入れは、斐川中央工業団地の新規造成計画の中止、国民健康保険料の引き下げ、介護保険の負担軽減とサービスの充実、子どもの医療費の中学卒業までの無料化、住宅リフォーム助成の拡充など、9項目を要望しました。
対応した伊藤副市長は「最終的な目標は同じ。立場の違いはあれ議論する中で良いかたちになればと思う」とあいさつ。担当次長、課長らと意見交換しました。