5歳児健診の実施に向け「モデル事業」予算化

 新年度予算案に「幼稚園児発達相談モデル事業」が新たに盛り込まれました。

 説明書では「出雲市での効果的な4〜5歳児健診の実施方法等を検討する」ことを目的に、市内2カ所の市立幼稚園にて発達相談(健診)を実施するとのことです。

 また、関係機関の実務者(例:健康増進課、子育て支援課、学校教育課、幼稚園代表など)により実施方法や事業の検証を行うとしています。

私は、保育園の関係者から寄せられた声をもとに、昨年の9月定例会の一般質問で「5歳児健診の実施」を求めていましたが、新年度より実施に向けて動き出すことになりました。